8月8日に、『「真庭発祥のゆるいスポーツ」発案プロジェクト』のため、真庭市のサロン見学に行きました!このプロジェクトの目的は、多種多様な人々が年代問わず楽しむことができる真庭を発祥としたゆるいスポーツを開発するためです。
サロンの参加者(地域の方々)に、サロンの参加理由やニーズ、活動をするなかで身体の動かし方や地域間のつながりなど困難感を抱いている部分等についての調査や取材をするために実際に現場を訪れ、交流させていただきました。
サロンでの様子から、「真庭発祥のゆるいスポーツ」発案に向けて、下半身に困難感を抱いている人が多いという点から、上半身で行えるものにしよう!という案や、若者から高齢者まで楽しんでほしいという点から、実力では差がつかない“偶然性”でみんなが楽しめるものにしよう!という案などを考えることができ、新たな気づきや学びを得られるものになりました。
また、地域教育プログラムとして、今回のつながりから企画を考え、イベントを起こすうえでのアイデアを深める機会にもなりました。
今回の気づきや学びを学生で話し合い、深めていくことでプロジェクト発案に活かすとともに、地域教育プログラムで学ぶことに繋げていきます。
「真庭発祥のゆるいスポーツ」が完成したら、皆さんも是非一緒にしましょう!!
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