ホームタウンで先生になる!!
地域教育プログラムってこんなところ
岡山県北地域教育プログラムで学ぶ学生は、県北地域をホームタウンとして1年次から実践的・体験的な学びを積み重ねていきます。
他の学生とともに教師になるための知識やスキルを身につけつつ、県北のホームタウンと密接に関わりながら学んだことを実践に生かせることを目指します。
したがって、1年生から4年生まで県北のホームタウンにて実習を行いますので、県北に通ったり生活したりしながら地域の学校で学びを深めます。
このプログラムは、岡山県北の教員不足という社会課題を解決するために実施されていますので、教員採用試験も岡山県北地域枠で受験してもらうことを想定しています。
県北のホームタウンでで学んだ経験を生かして、一緒に地域課題を解決していきましょう。
だからこそ!!求む!!こうでない学生を
△ 岡山県北に住みたくない
△ とりあえず岡山大学に入学したい
△ とりあえず教員免許を取得しとこうかと考えている
△ 自分のキャリアパスのみを考える
☞ 岡山県北の地域課題を教育から変えていきたい
☞ より良い教育ができるように常にアップデートしたい
☞ しなやかに、バランスをとりながらも、芯が通ってる
☞ もっと教育を面白くしたい
だからこそ!!求む!!こんな学生を
地域学校協働
岡山大学教育学部では、少子高齢化と人口減少等の教育課題・地域課題を抱える岡山県北の学校現場と地域に対応し、地域学校協働の観点から学校と地域を活性化するために、学校教育を取り巻く多様な人々との連携・協働を実現して地域社会に貢献していくことができる教員を養成する「岡山県北地域教育プログラム」を開設しました。
免許取得プラン
このプログラムでは、地域学校協働に関わる新たな授業や、特定地域に深くかかわる実習系の授業を準備してます。地域密着型の実践的な学びは、ホームタウンで、岡山県北地域の実情に合わせ小学校免許を中心としながら義務教育に携わる免許取得プランを推奨。そして、地域に根差した教育実践を通して、地域とともに成長し続けることのできる力を身につけることができます。
ホームタウン
ホームタウンとは?
岡山県北地域教育プログラムでは、主に実習系授業の活動エリアとしての地域を「ホームタウン」として設定します。ホームタウンは、1年次の授業を通して各自が決定します。「ホームタウン」は、4年間を通してもうひとつのふるさとになることでしょう。