学生の視点から教師の視点へ
私たち地域教育専修の学生は、先日11月29日、11月30日の2日間、フィールドワークを行いました。夏に訪問した6市町村の中から個人がもう一度訪れたい市町村を選択し、各々が課題意識を持って学びを深めました。
小学校コースのメンバー
自分たちの未熟さを再確認したが、前回を踏まえて、具体的な目的を持って実習に行くことができ、視点を変えてみることもできました。すこしずつ自らの成長を感じています。
中学校コースのメンバー
教員としての目で観察し、授業の工夫や生徒の接し方を学びました。また、新たな疑問や次の学びに繋げることが出来る実習になりました。
養護教員養成課程のメンバー 実習に行って、養護教諭は保健関係の仕事だけでなく学校の雰囲気づくりや教員の忙しさ軽減など学校の様々なサポートをしていることを知ることができました。実際に教育現場に行くことで、大学の講義では学べない臨機応変な対応を見ることができました。
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