1月26日に新見市で行われた、「新見塩から子」のボランティアに地域教育専修の学生が参加させていただきました。
これまでは、観察実習等で学校の中で活動している子どもたちと関わってきましたが、今回のボランティアは学校内では見えにくい子どもたちの姿を見ることができました。
また私達は、「リーダー」役として子どもたちの前に立つなかで
子どもたちに安全は確保されているだろうか?
スケジュールをスムーズに進めるためにはどうしたらいいのだろうか?
大学ではなかなかできない実践的な事を考える体験ができました。
さらに、雪の中での活動を通して
「子ども心は忘れてはいけない」と気づかされました。
大人になったから・・・
教師だから・・・
そんな視点で子どもに関わることだけでなく
子どもの視点をもっと大切にしなければならないことを改めて考えさせられた1日でした。
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